こんにちは、でるです。
久しぶりのブログ更新ですが元気にやってます。コードブルー面白かったですね!
(≧▽≦)ノ
読者の看護師さんからメールをいただきましてご紹介したいと思います。
一般男性の女性看護師に対する妄想
お名前:婚活看護師さん
でるさん今晩は。婚活疲れがピークの看護師です。
愚痴になるけど、一般男性の看護師に対する妄想がすごくて…。中でも勝手に経済的に頼りにされて「君が夜勤もすれば月に幾らだろうから」てきな。私は結婚したら夜勤したくないと、はっきり言ってるのに此れです。
あるときは「やっぱり白衣の天使だよね、癒される」と。はぁ?、仕事すんだらダラッとしてるし言わないだけで(営業スマイルもわからんお前なんか相手にしてらんねっす)と毒吐いてます。今度無礼なことを言われたら心の呟きが唇から零れそうです。
一般男性の心無い言動に耐える自信がありません。たしゅけて~。(*_*;
メールありがとうございます。
婚活中の看護師さんかー。看護師ってモテそうだけど夜勤もあるし仕事忙しいから意外と出会いがないみたい。
看護師に対するイメージとして白衣の天使は一般の男なら絶対的にありますね。
僕も普通にそう思っていました。患者として入院すると、心が弱ってる状態なので看護師さんの笑顔と優しさが効くんですよね〜。
現実は厳しい
でも僕も結婚して一緒に暮らすようになってからわかったことですが、嫁曰くあの笑顔は仕事用であり「看護師はいつでも笑顔ではない」らしいです。休憩室では愚痴も言うしダラダラもしてる。看護師だって人間です。中には鼻くそをほじってる人もいるでしょう。
でもどんなに忙しくても患者の前では笑顔。
「患者さんに笑顔で対応するのは看護師として大事な仕事だからね」
「まあうん」
「忙しい中笑顔を作るのも結構大変なんよ?」
「そっかー」
そして一日中走り回って働いた後は
家 | λ…………トボトボ
↑このように燃えカスのようになっており、もはや笑顔など1ミリも残っていないとのこと。うーむ。
結婚して初めて風邪をひいて寝込んだ時のこと
どんな看護をしてくれるのかオラ、ワクワクしてた。看護師ならではのスペシャルな看護(笑顔つき)を期待していたんですよ。ヽ(゚∀゚)ノ
そしたらいきなり体温計渡されて
「熱測って」
終わったら体温計取り上げて薬と水出してくれて
「これ飲んで」
薬飲んだら布団かけてくれて
「あったかくして寝ること。おやすみ」(ふすまピシャ
この間なぜかずっと無表情。
なんか異様にテキパキしてて営業スマイルなど一切なし。なぜなのか?患者にできること(笑顔)がなぜ僕たちにできないのか?ふざけんな!もっと優しくしてくれ!ヽ(`Д´)ノ
我々はプライベートの看護師に笑顔を期待してはいけないのか?
これは看護師と結婚した一般男性ならみんな一度は経験したことあると思う。看病してくれるのはもちろん嬉しいけどあまりにも事務的対応すぎて唖然としたもんです。
「笑顔は売り切れだよ。天使は病院に置いてきた」
↑これが現実。
なのでメールの婚活看護師さん、一般男性の看護師に対するイメージは大抵そんなもんかと思いますよ。今はしんどいかもしれないですけどね。
でも要は慣れです。
僕はとっくに慣れましたし、多分相手もすぐ慣れると思うのであまり気にすることはないと思いますよー。大丈夫、こういう時こそ営業スマイルでいきましょう♪ (σ´∀`)σ