看護師の生態はとってもおもしろいです。
看護師の嫁と結婚して7年になりますが、僕がこれまでに気づいたことをまとめてみたいと思います。
Part.1はこちら
看護師ってどんな人?看護師のおもしろ生態あるある19個
看護師のおもしろ生態あるある12個
- 看護師は曜日感覚がない
看護師に「今日何曜日だっけ?」と質問すると、逆に「今日何日だっけ?」と質問が返ってくる。シフトで動く看護師に曜日のことを聞いてはいけないのである。
- 看護師は仕事とプライベートで性格が変わる
職場ではしっかり者でできる女のイメージがある看護師の嫁。しかし家での嫁は全く逆。何にも出来ないやつになる。そこら辺のフォローは僕の仕事だ。
- 看護師はお風呂に入らずに寝ることがある
たまにならいいけど気を許すと毎日でも入らずに寝ようとするからいかん。風呂が嫌いなのかな。少しでも好きになってもらうために防水テレビを買ってあげたのは正解だった。
看護師へのプレゼントは防水テレビ「プライベート・ビエラ」がおすすめ - 看護師はテレビで顔色の悪い芸能人を見ると病名を考えてしまう
嫁とテレビを見ていると「あの人絶対肝臓悪いよ」とか言ってくる。テレビだけじゃなく街を歩いていても周りに調子が悪い人がいないか気にしてる感じがある。看護師はそういう仕事。 - 看護師は自分が入院すると気を使う
看護師とバレたくない人は多い。「看護師さんだからわかってるよね」とか言われるの嫌だし質問とか相談されるのも面倒。でも隠すのも変だしバレてしまったら問診票もプロの書き方で書いておく。
バレたくない!気を使う!看護師の自分が入院した時あるある - 看護師は結婚後も仕事を続けたい
僕は結婚して看護師を辞める人を見たことがない。女性なら家庭に入る専業主婦の道もあるけどほとんどの人がそのまま仕事を続けるようだ。
女性看護師は結婚後も仕事を続けたいのか辞めたいのかどっちだろう - 看護師は薬を名前で呼ぶ
病院で処方される薬は一般人にとって名前は「薬」である。効果も良くなかってないし出されたので飲む程度だ。看護師は薬の名前はもちろん成分まで知っているので会話でも「ムコスタかー効くかなぁ」などと話す。 - 看護師は風邪をロキソニンで治す
看護師にとってロキソニンは万能薬である。風邪だろうと何だろうととにかくロキソニンを飲む。そして治る。もはや仙豆に近い。
- 看護師はプライベートで看護師を期待されるのがイヤ
初めて会う人や親戚など、看護師と言った途端に「看護師さんか。実は最近腰が痛くてな〜」と無言の診断を強要されることがある。本当は「医者じゃないので診れません」と言いたいところだけど「大変ですよね」などと上手くかわしているようだ。 - 看護師は自分の事を白衣の天使と思っていない
入院して弱っている時に「大丈夫ですか?お薬飲んでくださいねはーと」などと笑顔で言われると思わず「白衣の天使だ」と思ってしまうのは事実である。しかし本人たちは決してそうは思っていないようだ。看護師はあくまで仕事なのである。
看護師が自分のことを白衣の天使だと思っていなくて悲しい - ドラマの心電図モニターのアラーム音にピクッとなる
これは完全に職業病。本を読みながら見ていた嫁が心電図モニターのアラーム音にピクッと反応したのはワラタ。
看護師がよく見る医療ドラマあるある16個 - 立ちくらみ等で僕がよろけると「ちょっと!どうしたの!」とすごく驚く
普段は風邪を引いても水しかくれない嫁だけど、僕が立ちくらみ等でよろけると「ちょっと!どうしたの!?」とすごく驚いて心配してくる。看護師と生活していてちゃんと心配してくれてるんだと嬉しくなる瞬間である。
あると思います。
(σ´∀`)σ
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