看護師の仕事を理解するとはどういうことなのか?
看護師との結婚生活で「僕が普段気をつけていること」をまとめてみました。普通の結婚生活とはちょっと違いますからね。
それでは早速どうぞ。
看護師との結婚生活で僕が気をつけている13のこと
- 片付けを積極的にやる
看護師の嫁は片付けるのが大の苦手。何度言ってもきれいにしてもすぐに散らかします。もって3日。きれいな家でいたかったら自分で片付けるのが一番です。
<関連記事>
A型なのに片付けられない看護師嫁を改善する3つの方法
- 嫁が夜勤の日は晩ごはんを作る
夜勤の日は僕がご飯を作っています。夜勤前は睡眠不足になりやすいのでなるべく長く寝かせてやりたいし。コンビニで済ますこともありますけどね。
<関連記事>
看護師の夜勤前のご飯をどうするか悩んだ結果
- 夜勤前に寝ている嫁を起こさない
看護師は夜勤の日は昼間から本当に寝ています。人生で夜勤をしたことがない僕にとって結構衝撃的でした。大体夕方ぐらいから寝るので途中で起こさないように気を付けています。静かにドアを開けて帰りひっそり過ごすのが基本。
<関連記事>
夜勤前の看護師に気を使った、正しい旦那の過ごし方
- 夜勤の日は車で送っていく
夜の23:30にチャリンコで出勤させるわけにはいきません。だって危ないから。タクシーの日もあるけど、夜勤の日はなるべく晩酌を我慢して送っていくようにしています。
<関連記事>
夜勤看護師と空気の読めないタクシー運転手
- スルーできない下ネタは注意する
看護師の下ネタは強烈なので我慢できない時ははっきり言います。例えば「おじいちゃんの金〇袋がはさまった」とかは僕としては絶対に許せません。そういう時は「おいやめろ!もうその話やめやめーい!」とビシっといいます。厳しいようですがその方がお互いにいいのです。
<関連記事>
看護師嫁の下ネタにブチ切れる旦那
- 仕事の愚痴を聞く
仕事が終わった嫁が「疲れたー!今日は忙しかったよ」と気軽に話してくれる関係でいたいと思っています。興味なくても適当にあいづちを打ち右から左へ受け流していればOK。
- 落ち着いて話す時間を作る
看護師との生活はすれ違いが多いです。1日で顔を合わせる時間がたったの2時間ということもあります。なのでなるべく夜勤の日に送っていく、一緒にお風呂に入る、一緒に散歩するなどゆっくり話す時間を作るよう意識しています。
<関連記事>
日勤と夜勤はどっちが楽?看護師の勤務体制
- 会えない時間は趣味の時間とする
残業が多い看護師の嫁にとって帰宅時間が遅いことは悩みの種でした。休みが合わなくて遊びに行けないのもすごくつらかった。けど会えない時間を、お互いが自由に使える趣味の時間と考えることでずいぶん気持ちが楽になりました。もちろん休みが合えば一緒に出かけます。
<関連記事>
看護師の仕事を理解するとはどういう意味か?
- たまにはご飯を作る
夜勤の日以外でも、病院に持っていくお弁当や晩ごはんを作ってみる。嫁がどれだけ喜ぶことか。
<関連記事>
看護師の充実した昼休憩のために手作り弁当を作ってみた
- 白衣の天使に期待しない
僕が風邪をひくといつも適当に水を飲めと言う看護師の嫁。スローガンは「白衣の天使は病院に置いてきた」です。これはあきらめるしかありません。現実はこんなもんだと。
<関連記事>
なぜ看護師は旦那の扱いが雑なのか!?
- 気の強さを大きな心で受け止める
看護師は気が強いですが、言い争いになった時は本気で相手にしない方がいいと思います。大きな心で強引に話題を変える、わかったわかった、頭ぽんぽんなどが効果的です。
<関連記事>
気が強い看護師の彼女や嫁にストレスをためない方法
- 忙しくても出来るだけ見守る
残業や休日研修などで遅い日が続くと小言も言いたくなります。でも毎日言ってはいけない。嫁だってつらいし気にしてるんだから。たまにはそっと見守る勇気も必要です。
<関連記事>
劣悪な労働環境で働く看護師と家庭問題
- いい意味であきらめる
これです。「看護師はこういうものだ」といい意味であきらめること。こう思えるようになるとすべてのストレスが一気に楽になります。早い人なら2,3年で開眼できるでしょう。
<関連記事>
看護師は優しくてちょっと控えめな性格
なかなか全部はできませんけどね。
でも「看護師の仕事を理解する」ってこういうことかなと思っています。
ちなみに嫁に聞いたら「いやー半分ぐらいかなwww」と言っていました。
みなさんの家庭はどうですか?