看護師を嫁に持つと、なぜか嫁の職業を聞かれることが多い。
もちろん嫁の話は一切してないのだが、話の流れで「嫁が何の仕事をしているのか」を聞かれるのである。
この時、僕たちは何と答えるのが正しいのだろうか?
美容院での会話
例えば初めて行った美容院での会話。無言もあれなのでいろいろ話をしていると・・
店 「今度の連休はどこか行かれるんですか?」
僕 「いやー特に予定ないですね」
店 「まあゆっくりするのもいいですよね」
僕 「行きたくても休みが合わないんですよ」
店 「奥さん何されてるんですか?」
こんな感じである。特に狙ったわけでもないのに、気が付くと嫁の職業を話しているケースが多い。生活パターンが普通と違うので興味をもたれるのだ。
このような時、我々はどう答えるのが正解だろうか?
僕も普段は「看護師です」と答えているしこれで正解なのだが、あえて他の言い方を考えてみた。
嫁の職業を聞かれた時の正しい答え方
1.「看護師です」
ズバリ大正解。どんな状況でもマッチする無難な回答だ。だが悪く言えばつまらない。普通すぎる。もちろんそんなことを思っているのは僕一人である。
2.「ナースです」
看護師=ナースなのでこれも正しい。確かに正しいのだがなんかエロい。例えばwebサイトや看護師たちの話で「ナース」という単語が出るのは何とも思わない。しかし誰かに嫁の職業を説明するときに「嫁はナースです」と言うとなんかエロい感じがするのだ。僕だけ?
3.「病院のほうで」
答えをふわっとさせておきたいケース。あまり親しくなる予定のない人に最初から全部言う必要はない。大抵はこれで納得してくれる。ただしつこく「病院で何してるんですか?」と聞かれると答えざるを得ない。
4.「白衣の天使です」
これは痛い。痛すぎる!だが、ある意味最高の答えである。きっとその場は和やかな雰囲気(失笑)につつまれるだろう。
「いいなーやっぱり優しいですか?」
「看病してもらえるんですか?」
などと会話も膨らみやすい。
こっちも「全然そんなことないですよ!」と裏話をしたくなるのである。これはありかもしれない。
みなさんはどれがいいですか?
やっぱり普通に「看護師です」かな。
ああ、またくだらない記事を書いてしまった。
でも旦那連中(同士)には少しはご理解いただけると思っています。(笑)