看護師の嫁はとてもだらしない。
掃除をしない、片付けない、すぐに散らかす、ドアを開けっぱなしでエアコンを入れる。とてもだらしない。
おい片付けろと。ドアを閉めろと。
でも今日はいつもと違った。
だらしない嫁が愛おしくてやばい
僕が風呂に入っていると嫁も入って来た。
しばらくして風呂から出ると、家じゅうのドアというドアが全部あけっぱなしになっていた。
またか・・思いつつも、それがかわいくて仕方がなかった。
この絵が。
ドアを開けっ放しにしているこの絵が!
たまらなくかわいかった。
いつもなら「ドア閉めろよ」と注意するところだが、この時は嫁のだらしなさになんというか愛おしさを覚えてしまった。
「ほう、ようやく気付いたか。そうでしょ?いやいや、そこに気付けるようになったか~」
散らかす嫁も愛おしくてやばい
さらに。
嫁はお菓子を食べ終わった袋も買い物の包装紙も、全部さばいたままどこかにいってしまう。
片付けるのはいつも僕の役目。嫁はなぜゴミを片付けないのか?
「おいごみを片付けろよ。ごみ箱があるんだからちゃんと捨てろ」
と言いつつも、その散らかしっぷりが正直たまらない。
なんとも愛おしい!
冷静に見るとだらしないだけなのに。
「しっかり○○(嫁の名前)は病院に置いてきてるからね」
多分もう少しでキュンとくると思う。
ずっとそのままでいて欲しい
僕は嫁のそんなだらしないところが好きなのかもしれない。看護師として仕事ではしっかりしてるのに、家に帰ったら空気が抜けたようになる。
ドアを開けっ放しにし、片付けても片付けてもすぐに散らかして、ぐうたらぐうたらする。でもそれは僕からしたら愛おしさを感じる部分なのだ。
嫁の嫁らしい部分。
いつまでも失くさないでいて欲しいと思う。これからもずっと、だらしないぐうたらな嫁でいて欲しい。そう思った。
何を書いてるんだろう。酒がまわったのかな?もうだめだ。
くだらないこと書いてすいませんでした。