夫婦やカップルの関係を「ボケとツッコミ」に分けるとしたら、僕がボケで嫁がツッコミである。
別に担当を決めたわけではないが、なんとなくそう決まっている。
ボケタイプの僕
僕は自分のことをボケタイプと思ったことはなかった。相手によってはツッコミもするし、まとめ役になったり天然キャラになることもある。あえて言うなら「普通」だと思っていた。
でも嫁といるとボケの才能が開花したのか、全部拾ってくれるから今まで言えなかったことまで言えるようになり、今では自由奔放そのものである。
嫁 ( ;´Д`) ヘ(´∀`)ノ ←僕
元々お笑い好き
僕は元々お笑いが好きで、テレビを見ながら「こんなことをしたら面白いだろうな」と妄想するのが好きだった。放送作家を目指してコントネタを書きためたりもしていた。まあブログを見ていただくとわかるように才能なくてやめたけど。お笑いタレントを見てもネタを書くのはボケ担当の人が多いようだ。
一応まじめな会話に終始しないように、適度にボケを挟んで場を和ませることは意識しているつもり。(いいように言えば)
ツッコミタイプの嫁
一方の嫁は、人にモノを教えるのが好きで、看護師にならなかったら学校の教師になっていたそうだ。教員免許も持っている。
ツッコミ能力が非常に高く、芸人みたいにバシッと叩いて「なんでやねん!」とは突っ込まないが、僕のボケを見逃さず華麗に突っ込む。看護師として患者の世話をしながら身に付けた技だろうか。わがままな患者の話を聞きながらも言うべきことはきっちり言うみたいな。
まあ嫁が、僕に合わせてツッコミ役になっている部分はあると思うけど。
会話例
というわけでメールのやり取りから会話例を紹介しよう!
しょうもな (笑)
まあこんな感じで嫁が(あきれて)ツッコミ切れず失敗することも多々ある。でもこれはこれでOK!
(。ゝ∀・)b
これからも失敗を恐れずボケていこうと思う←