2月14日はバレンタインデーである。職場では義理チョコを配る習慣があるところとないところに別れると思う。
果たして女性看護師たちは医師や男性スタッフにチョコをあげるんだろうか?嫁に看護師のバレンタイン事情を聞くことにした。
看護師のバレンタイン事情
嫁の病院では、個人的に本命チョコをあげる人は別として、全体として「看護師から医師にチョコをあげる」という習慣は全くないらしい。
意外だった。嫁は毎年バレンタインデーには必ず両方の父親にチョコを送ってるから、病院でも普通にあげてるのかと思ってたのに。
「なんであげないの?」
「うーん、(医師が)いっぱいいるから?」
医師の数が多すぎて全員になんてあげてられないってことか。
バレンタインチョコは職場による
どうやら嫁の病院ではチョコをあげる習慣はないようだ。医師の数が多いのもあるだろうけど、まあ慣例になっているかどうかだと思われる。
他の病院はどうなんだろう?
「病院によっては『これ私たち看護師からです』というのは普通にあると思うよ。お歳暮みたいな感覚で。ただうちにはそういう感じは一切ないから・・」
「ふーん。じゃあ、たまにはチョコあげたいと思う?」
「うん。いつもお世話になってるし、感謝の気持ちとしてあげるのはいいなと思うよ。でも職場の習慣ってものがあるからね」
「まあ合わせた方がよさそうだね」
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こういうイベントってもはや形式美なんですよね。女性から男性への贈り物っていう。個人的にはもらうと単純にうれしいし女性らしくていいなと思います。
まあそれを職場でやるかどうかは意見が分かれるところですね。