2014年になって早3日。
みなさま食べまくってますかー!
うちは嫁が看護師なので正月らしいことはあまり期待してなかったのですが、なんとお雑煮を作ってくれました。
正直驚いた
正直な所、正月とはいえ看護師の嫁は仕事で忙しいですし、いつも通りの食生活かなと漠然と思ってました。それが朝起きたら「お雑煮作ったよー!食べる?」との声が。ほんとに?
本当に嫁がお雑煮を作ってくれた。
もうこれだけで十分じゃないか!
だってそうでしょう。僕なんて、たぶん正月もコンビニとカレーだろうと思ってたんですから。もう作ってくれただけで感謝ですよ。
おいおいそんなので感動するなよ!と言われそうですが、僕もなぜか感動してしまいましたね。
。゚(ノД`)゚。
とまあ、正月から嫁に感謝した僕ですが、
突然ですがここで一句読みたいと思います。
・
・
・
・
・
・
えっ?
一句読むの!?
と言われそうですが。
すいません!ちょっとだけ。
嫁に感謝してる感じの句
まずはこの有名な句の紹介から。
治部少に過ぎたるものが二つあり、島の左近に佐和山の城
歴史好きの人ならわかると思いますが、治部少とは石田光成のことです。ざっくり説明すると、光成には島左近と佐和山城はもったいないという意味になります。
石田光成
これをなぞらえてみました。
この僕に過ぎたるものが二つあり、うまい雑煮に看護師の嫁
どうですかね。ベタですね(笑)。
どちらも僕にはありがたいもの。今後何かあったときはこのお雑煮を思い出し、おごらず感謝の気持ちを忘れないようにしようと思います。
(´∀`)
過ぎたるものが二つあり
参考までに有名なところを挙げておきます。上二つは知ってる人が多いと思います。
・治部少に過ぎたるものが二つあり、島の左近に佐和山の城
・家康に過ぎたるものが二つあり、唐の兜に本多平八
・駿河には過ぎたるものが二つあり 富士のお山に原の白隠
・亀山に過ぎたるものの二つあり、伊勢屋蘇鉄に京口御門