冬といえば鍋。
みなさんはグツグツ煮えたぎった鍋の蓋を素手で持つことが出来ますか?
うちの嫁は持てます。
鍋の蓋を素手で持つ看護師
鍋が終わって雑炊にするとき蓋をして煮込むのですが、嫁はその煮えたぎった鍋の蓋を平気で持ち上げます。
おいおいと。それ熱いよと。
Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ
普通なら「アチィー!ちょっ熱っ!イヤアァァ!アツイ!アツイよォォ!もうダメェェ!死む死むゥ!ヒイィィィ!ウヴォヴォアアア!」と叫び、軽く火傷を負うところです。
でも嫁はまったく平気な顔をしています。
うーむ、これもしかして看護師という職業と関係ある?
看護師は手の皮が厚い?
プロの料理人は煮えたぎった油に手を入れても火傷しないといいます。最初は「バカな…」と思っていても、温度を確かめるために毎日やっているといずれ慣れるのです。
一方、看護師が持つ熱いものといえば熱いおしぼりがあります。嫁によると、患者の体をふいたり患者に渡したりするので、毎日のように熱いおしぼりを使うそうです。
ということは、看護師も料理人と同じように、毎日熱いおしぼりを持つことで手の皮が厚くなり慣れて鍛えられたと言えるかもしれません。
まあ触った感触は普通なんですが。
手の皮と、面の皮の厚さ
余談ですが手の皮の厚さと面の皮の厚さについて。これは関係あるのか…
結論から言うと関係ないでしょうね。
(;´∀`)
看護師の嫁は確かに気は強いですが、図々しくないし厚かましくもないです。ただちょっと人より気が強いだけだけです。
★ ★
というわけで手の皮が厚くなるという部分は個人差があると思いますが、「熱いものを持てるようになる」とは言えそうです。
結論
看護師は手の皮が厚くなり、熱いものを持てるようになる
あると思います。
(σ´∀`)σ