嫁は看護師ブログ

看護師との結婚生活を書くブログ。看護師裏話、ナースの実態、付き合い方のコツなど楽しく笑えるネタが中心。白衣の天使は病院だけ!家ではまともに看護してくれません。そんな看護師との生活がわかる楽しい日記です。

仕事に疲れ切った看護師の嫁を元気づけたい

毎日忙しく働く看護師。

疲れて燃えカスのようになっている看護師の嫁を、われわれ夫はどうやって元気づけたらいいのだろうか?

最近嫁がかなり疲れている

帰る時間もかなり遅く、21時が当たり前になってきた。嫁の手料理はもう1週間食べていない。嫁は遅くに帰宅して疲れ切って寝てしまう。

今朝も疲れがとれてなさそうな、明らかにリセットできてなさそうな顔で出勤した。肉体的にも精神的にも相当まいっている。

看護師の嫁を元気づけてやりたい

嫁を元気づけてやりたい。

でもその前に一体何があったのか。嫁はなぜこんなに疲れているのかを書いてみる。

 

新人看護師の指導に時間がかかる

嫁が指導係をしている新人看護師が相当やばいらしい。相当手のかかる人物らしく、嫁に言わせると「あれは看護するってレベルじゃねーぞ!」とのこと。

やばすぎる新人看護師の指導

なんでそうなるの?
なんで気付かないの?
一体どこを見てるの?

こんな状態で看護の現場には到底出せない。嫁は指導係として全力で戦った。「いくら使えない新人看護師でも、いいところはあるし、私があきらめたらこの人は終わるから」そう言ってあきらめず指導を続けてきた。

しかしある日の23時ごろ。
仕事中の嫁から一通のメールが届いた。

「もう疲れた。今日はどうしようもないから一杯だけ飲んで帰っていいかな」

 

看護研究の資料作り

それに加えて看護研究の発表が近くて資料作りが大詰めらしい。日勤なのに朝の4時に帰ってきたりする。もちろん仕事で。飲んで朝帰りをされたことはあるが(嫁が!)、仕事でこんな遅くなったのは初めてである。

日勤と準夜勤を連続でやったようなものだ。

嫁に言わせれば、こんなの「あのバカに比べたら全然大したことないよ」らしい。

看護研究の資料作り

 

仕事に疲れ切った看護師を元気づけたい!

うーむ。これは相当疲れている…。こんなとき夫として僕にできることはなんだろう?

なんとか嫁を元気づけてやりたい。代われるもんなら代わってやりたい。話は聞くしアドバイスもするけどでも結局解決するのは本人だし。だからシンプルだけどプレゼントをすることに決めた。

 

BLACK BY MOUSSY
BLACK BY MOUSSYで購入。嫁の喜ぶ顔を想像してニヤニヤしながら買った。周りが女性ばかりでかなり恥ずかしかった。

 

「最近がんばってるね。僕からのご褒美」
「えっ…?」

 

キレイ目のかばん。シンプルなのでアクセサリーを付けたら可愛くなると思う。

 

「どうしたの急に!?…ありがとう。うれしい!」

 

嫁の笑顔が見れてよかった。嫁の笑顔が我が家の笑顔。そのかばんで明日もがんばれ。

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