嫁は看護師ブログ

看護師との結婚生活を書くブログ。看護師裏話、ナースの実態、付き合い方のコツなど楽しく笑えるネタが中心。白衣の天使は病院だけ!家ではまともに看護してくれません。そんな看護師との生活がわかる楽しい日記です。

看護師の嫁や彼女はプライベートでもやさしく看病してくれるのか?

看護師は患者に、母親が子供に話すようにやさしい口調で話す。それならプライベートでも、夫や彼氏に対してやさしく看病してくれるのだろうか?

残念ながら答えは「否」である。

とある病院の看護師さん

僕が体調を崩して病院に行ったとき嫁にも付いてきてもらったんだけど、そこで一人の看護師がお年寄りと話していた。

「熱は測った?じゃあもうちょっと待っててね」← 白衣の天使
「熱は測った?じゃあもうちょっと待っててね」← 白衣の天使

患者に熱を測ったかやさしい口調で確認していたのである。

 

それを聞いていた嫁の感想

よくある看護師と患者の会話だと思うが、それを聞いていた嫁(職業:看護師)がつぶやいた。

「あんな風に聞こえるんだ。やっぱり丁寧な言葉を使わないといけないなー」

 

「んん?」

 

「いやー私もあんな感じだけど、客観的に見るとちょっとね。年下の看護師にあんな口きかれたらイヤじゃない?」

 

「別に?俺だったらやさしくしてもらってる感じがして嬉しいぜ!」(←アホ)

 

どうやら嫁は、病院ではやさしい口調で話しかけているようだ。それは別にいいと思う。節度あるマナーと口調であれば。

問題はプライベートはどうなのか?ということである。

 

看護師はプライベートでもやさしく看病してくれるのか?

残念ながら嫁と結婚して、これまでそんなやさしい言葉で看病されたことは一度もない。あっても最初の一回ぐらいかな。基本的に症状を把握し、適切な処理をして終了である。

 

しかも仕事じゃないので笑顔など見せてくれない。

 

「ちっきしょおおぉぉぉおーーーーー」
「ちっきしょおおぉぉぉおーーーーー」

 

僕も看護師を嫁にもらったときはピンク色の未来を想像していた。しかし現実は甘くない。仕事で精根尽き果てた看護師にプライベートで振りまく愛想は残っていないのである。

これが現実だ。

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