恋人や夫婦喧嘩をしたとき、どうしたら早く仲直りできるのか?
我が家も基本的には仲いいですが、やっぱり喧嘩することもあります。とても悲しい気持ちになります。いつも後で後悔するんだけどそのときは我慢できないんですよね。付き合ってわがままになると、ある程度は仕方ないです。
「でも喧嘩したらなるべく早く仲直りがしたい」
出来ることならずーっと喧嘩なんかしたくない。
「もうどうしたらいいかわからない」という人もいるでしょう。看護師との結婚生活には色々あります。お役に立てるかわかりませんが、我が家の仲直り方法を紹介したいと思います。
ご飯を作ってあげる
僕が良く使う手です。普段ご飯を作るのは嫁ですが、ここぞというときに僕がご飯を作ります。そしてそれは大体が嫁に謝るときです(笑)。普段料理をしない僕がたまーに作ると、嫁はとても驚き、よろこんでくれます。シンプルだけどやっぱり笑顔になってくれます。
ドーナツでもいいけどご飯の方が効果は高いと思う
では僕が料理をすることが普通だったらどうなのでしょうか。これはいつもより手の込んだ料理を作ればいいんだと思います。要は料理の内容ではなく、「嫁のために料理を作った」ということ。つまり、「仲直りしたいという気持ちが嫁に伝わること」が重要なのです。
さりげないプレゼントを買ってくる
お詫びの印に美味しいケーキやワインを買ってきます。ポイントはさりげない物であること。ブランドのバックだと逆に重たくなると思う(これは人によるかな?)。
例えばコンビニで嫁が好きなお菓子を買ってきて、テーブルの上に置いておくとか。その際にちょっとしたメッセージを添えておくといいかも。これも上記同様、「仲直りのきっかけ」を作ることが重要です。
チョコレートでもいい。気持ちが伝われば。
仲直りの段階で喧嘩の原因を突き詰めない
ご飯やプレゼントを贈ることで話し合いのきっかけが生まれます。でも「これだけは言っておきたい」とか言って、この時とばかりに言いたいことを言うのはNG。
自分は言いたいこと言ってスッキリするけど、それがきっかけでまた感情的になってしまって喧嘩状態に戻ることもあります。
せっかく仲直りできそうだったのに・・・
意見の主張は、関係がうまく行ってるときにするべき。仲直りをしようという段階では、お互いに「ごめんね」で終わっておくのがプロです。言いたいことがあっても、その時はぐっとこらえるのが男の度量でしょう。僕もまだまだです。
家にいるのにあえてメールで謝ってみる
小細工ですがあえてメールで謝るときもあります。顔を見て言いにくいときや、照れて上手く言えないときに便利です。まあ「ふん・・別に?」など冷たい対応が返ってきますが、それはそれでOK。仲直りのきっかけになればいいんです。
メールなら口では言いにくい素直な気持ちを伝えることができると思います。
関係修復はなるべく早めにする
喧嘩はしても期間はまあ3日以内に収めたい。できれば翌日には仲直りしたい。例えば喧嘩して、翌朝起きて微妙な空気だったとしても、仕事が終わって夜に会うときはお互いに向き合うようにしたいものです。そのために料理をしたり、プレゼントを買ったりするのです。
時間をおかずになるべく早い段階で手を打ちましょう。あんまり長くなるとこじれますからね。
喧嘩しててもいいことなんてないです。お互い笑っていられる方が居心地がいいのはわかりきってるんですから。
本当は素直に謝れたら一番いいんですけどね。
でもそれが出来ないときに、僕はこうやって謝る(意思を伝える)ようにしています。いろいろありますけど、これからも看護師の嫁と仲良くやっていきたいと思います。