看護師はどんな夏休みを過ごすのだろうか?
梅雨が明けて一気に暑くなったので、今回は看護師の夏休み事情について書いてみよう。
看護師は好きなときに休みが取れる
看護師には夏休みをずらして取れるというメリットがある。例えば6月に取ってもいいし、9月に入ってからでもいい。申請を出して通りさえすれば、好きなときに休みが取れるのである。
これは病院によって違いはあるかもしれないが、ようするにシフト勤務なので、みんながドカッと休まないように調整して休んでいるということだ。そうすると何がいいのか?
今年の夏休みはどこに行こうかな?
海外旅行に安く行けるのが一番でかい
これはかなりでかい。例えば6月にハワイに行くと、8月のハイシーズンの半額ぐらいで行ける。8月のお盆に行くのがバカバカしくなるぐらい料金が違うのである。これを使わない手はない。実際嫁が働いている病院では、長期休暇は海外に行く人が多いらしい。
看護師はしんどい仕事だけど、これがあるから頑張れるという人も多いと思う。
海外に行くならハワイでしょ。しかも安いときに限る!
結婚したら海外は一気に難しくなる
ただし、自由に海外へ行けるのは基本的に独身時代だけである。旦那が普通のサラリーマンの場合、どこか旅行に行こうと思ったら旦那の休みに合わせるしかない。サラリーマンの休みは自由がきかないからだ。
となると、旦那の休みに合わせて休み希望を出すことになる。そうすると必然的にハイシーズンということになるが、その時期は同じように休みを取りたい既婚看護師が非常に多い。つまり料金の前に休みが合わないのである。独身の看護師さんは今のうちに海外に行くべきだ。
参考記事
・看護師と恋愛や結婚をすると連休が暇で仕方がない
・看護師と付き合うとGWは予定が立たないので自由時間になる
結婚とは良くも悪くも共同生活なのです
看護師の夏休みまとめ
- 看護師は休みをずらして取れるメリットがある
- 休みは海外に行く看護師が多い
- ただし自由に海外に行けるのは独身時代だけ
- 独身のうちに海外旅行に行きまくるべき
ちなみに我が家は、ハワイが予算的に厳しいのでグアムになりました。でもハイシーズンなのでハワイに行けそうな料金になっています・・。