仕事でうつ病になるケースが増えている。
人間生きていると悩むことがたくさんある。職場では仕事や人間関係について悩み、家に帰れば家庭環境や恋愛について悩む。悩みが軽いうちはいいが、こじらせると「うつ病」になる可能性もある。
看護師も例外ではない。特に新人看護師は想像以上に責任のある仕事に耐えかねて鬱になる人が多いという。
とっておきのうつ病対策をお教えしよう。
鬱になる原因(悩み)をアウトプットする
アウトプット・・つまり誰かに話したりして悩みを外に出すことである。
人は悩みをアウトプットすると「この問題は終わったんだ」と感じ、それ以降はそのことをあまり考えなくなる。悩むことは大切だが、悩み過ぎるのは精神衛生上よくない。適度に忘れることも大切なのである。
しかしだ。
誰かに話せるのなら鬱にならないである。
誰にも話せないから苦しい!
うつ病になる人は、人に悩みを話さない。基本的に自分を責めて自分で解決しようとする。アウトプットが上手くできないのである。結果、悩みをいつまでも引きずってしまい忘れることが出来なくなる。
ではどうすればいいのか?
おすすめの方法がある。
ブログを書く
これは効く。驚くほど効果がある。別にブログじゃなくてもいい。携帯のメモ帳でも手書きの日記帳でもいい。
ようするに書けばいいのである。鬱になり、悩んでいることを書き殴っていくのである。別に解決方法まで書かなくてもいい。ただそういうことがあったと書くだけでも随分心が軽くなる。
僕も悩んだとき、うつだなと感じた時は極秘のブログに日記を書いているが、きれいに悩まなくなる。悩んでいる人は騙されたと思ってぜひやってみて欲しい。ブログに書くことも立派なアウトプットである。
ブログは人に見られないように
注意点としてブログは無料ブログでいいが、見れるのは自分だけに設定しておこう。
誰かに見られると自由に書けない。ようするに自分だけのメモ帳にするのである。書き始めると「誰かに見てほしい」という気持ちが湧いてくるものだがそこはぐっと我慢しよう。
まとめ:うつになったら
- 悩みはアウトプットすれば消える
- 話せない人はブログに書く
- 自分だけのメモ帳にする
明るい看護師でいて欲しい。