嫁は看護師ブログ

看護師との結婚生活を書くブログ。看護師裏話、ナースの実態、付き合い方のコツなど楽しく笑えるネタが中心。白衣の天使は病院だけ!家ではまともに看護してくれません。そんな看護師との生活がわかる楽しい日記です。

看護師に学ぶ相手になめられない謝り方!謝るときは食い気味にいくのがコツ

少々のことでは謝ってくれない。謝罪するのはよっぽどのこと。

うちの嫁は気が強い看護師である。理屈が通る通らない関係なく、とりあえず言い訳から入る。それが基本だ。

まずは言い訳から入る

おにぎりの梅干しが甘かったので抗議すると、

「私は甘い方が好きなの!」

 

嫁に「最近ちょっと太ったね」と言ってみたら、

「私が太ったのはあなたにも原因があるんだから!」

 

嫁はピンチになると瞬間的に言い訳が出てくる。何か言われて「うぐっ」と言葉に詰まることがほとんどないのである。

<関連記事>
看護師の気の強さや負けず嫌いを右から左へ受け流す方法

口から生まれてきた実におそろしい嫁
口から生まれてきた実におそろしい嫁

 

嫁の謝罪テクニック

ここまでだと「看護師は謝罪しないの?」と思われそうだがもちろんそんなことはない。本当に悪いと思ったときはちゃんと謝る。じゃないと夫婦生活はやっていられない。

しかしだ。

その謝り方がどうも気に入らない!

 

「さっきのおかしいだろ」

 

「えっ…?」

 

 

「だからぁ!ああいう言いk・・・」

 

「…ごめんなさい!!」

 

 

「(ドキッ!?) えっ?あ、うむ・・・」

 

このように僕の機先を制するように謝罪を入れてくるのである。しかもかなりハキハキした口調のでかい声で。僕も「わかればいいんだよ!」と応じてはいるが、立場上やむを得ず言っているに過ぎない。

ちっきしょおおぉぉおああぁああっー!
ちっきしょおおぉぉおああぁああっー!

 

もー!なんなの?

せっかく怒ってたしなめようと思っていたのに!

これじゃあ、逆に僕がたしなめられたみたいじゃないか!

ヽ(`Д´)ノ

 

まったくこんなテクニックどこで覚えたんだ。