嫁はなんで看護師になろうと思ったんだろう?
嫁の実家は看護師一家である。まず、お母さんが看護師。そして四姉妹全員が看護師。さらに親戚のおばちゃんまで看護師なのである。
ここに看護師を志した理由がありそうだ。
嫁が看護師を志した理由
嫁はいつから看護師になりたかったんだろう。看護師以外に学校の先生にもなりたかったと聞いている。決定的な志望動機はなんだろう。看護師になると決めた理由はあったのだろうか。
それになぜ嫁の家では四姉妹全員が看護師になるのか。一人ぐらい違う道を歩んでもよさそうなものだが。
一番の理由はお母さんの影響だと思う。
嫁が看護師を目指した理由
偉大なお母さん
嫁の地元ではお祭りがある。そのときに救護班としてお世話をしている嫁一家。結婚してからも、祭りの時期には仕事を休んでまで帰省して救護活動を続けている。
このお祭りでの救護活動は、嫁のお母さんが昔からずっとやってきたことである。四姉妹はそれを見て育ち、そんなお母さんを尊敬して看護師を志望したのだと思う。
嫁は看護師の母を見て育った
偉大なお父さん
嫁の実家に行くといつも女性パワーに圧倒される。偉大なお母さん+四姉妹が集結すると会話の中心は看護師である彼女らだし、どうしても話題は仕事の話になる。
当然下ネタもバンバン飛び出す。あのような女性上位の家庭において、自分の立場をしっかり守っているお父さんを僕は尊敬してしまう。
父の大きな背中におぶさる
嫁が看護師として立派に働いているのは、きっと偉大なお母さんと、優しいお父さんがいたからなんだろうな。
勝手ながらそう思ったのでした。