看護師の嫁が夜勤に行く晩、旦那はどうやって過ごせばいいのか?
看護師の嫁を持つ旦那は、晩ごはんのタイミングや、嫁の睡眠時間などに気を配らないといけない。我が家の場合を例に、過ごし方のポイントを書いてみようと思う。(3交代の深夜勤入り)
旦那さんの協力が絶対に必要
きっと多くの看護師の奥さんは、睡眠時間を削ってでも旦那さんのためにごはんを作ろうとするだろう。でも我々はそれに甘えてはいけないと思う。

ごはんが出てくるのを待っているようでは看護師とはやっていけない
いつでも嫁が料理を作るのが当たり前と思っていると、看護師との結婚生活はうまくいかない。旦那は嫁を気遣い、夜勤前は十分睡眠をとれるように気を配ってあげたい。
我が家の平日夜勤の日
平日の場合、僕が仕事から帰る時間はだいたい20時ぐらい。看護師の嫁は夜勤に備えて寝ている時間だ。
最初の頃は何も考えず仕事が終わった時間にのほほんと帰宅していた。帰宅すると寝ていた嫁が「おかえりー」と起きてきて、ごはんの用意をしてくれる。そしてビールを飲みながら、嫁と一緒に晩ごはんを食べる。食べ終わったら嫁は再び1時間ぐらい寝て、風呂に入ってタクシーで病院へ出勤。

嫁が僕の生活に合わせてくれていた
これが結婚当初の標準的な平日夜勤前の過ごし方だった。しかしこれでは嫁の負担が大きい。睡眠時間が足りていないのである。
夜勤の日は晩ごはんを簡単にすませるべき
このことに気付いたというか、気を使うようになってからは、嫁が夜勤の日は、晩ごはんを外食や弁当で済ませるようになった。これで嫁は僕が帰宅しても寝ていられるし、ご飯を作らなくてもいいのでずいぶん楽だ。

コンビニ弁当に飽きたら外食もあり
さらに夜勤の日は晩酌も控え、車で病院まで送ってやるようにした。タクシー代の節約になるし、嫁とのコミュニケーションも取れる。
このようにほんの少し過ごし方を変えるだけで、嫁は看護師としてずいぶん楽になる。
休日夜勤も基本の過ごし方は同じ
日中は自由に遊んでよし。ただし夕方までにかならず家に帰り、嫁を寝かせること。晩ごはんはやはりコンビニ等で済ませる。それか自分が料理して21時ごろ嫁と一緒に食べる。

嫁のために手料理を振舞おう(男飯でも全然おk)
僕は休日夜勤前の晩ごはんは、旦那さんが料理を作ってあげることをおすすめする。
仕事があると平日は無理かもしれないが、たまにでもいいので休みの日に作ってあげると奥さんはすごく喜ぶと思う。
旦那の過ごし方まとめ
- 嫁が夜勤で寝ないといけないことに気を使う
- 晩ごはんは自分で作るかコンビニ等の簡単なもので済ませる
- 車で送っていける環境ならなるべく送ってあげる
- 休日はごはんを作ってあげる
もちろんいろんな家庭があるのでやり方は様々です。我が家のやり方もそのひとつですのでいろいろ調べてみてください。