看護師の嫁と結婚してもうすぐ4年か。いろいろあったが、今のところ我が家はうまくいっていると思う。でもずっと喧嘩もなく過ごせるとは思っていない。
そこで、今のうちに結婚生活の秘訣を書き残しておこうと思う。
看護師との結婚生活で忘れてはいけない7つこと
1.行動を束縛し過ぎない
僕は、嫁が飲みに行ったり遊びに行くのを止めないことにしている。行動を束縛すれば、それ自体が嫁のストレスになるからだ。

実は嫁はビールが苦手
夫婦と言えども自由な時間は必要。いつでも一緒に行動なんてつまらない。たまには別行動することでお互い刺激になるし、ストレスも発散できるってもんだ。
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2.行き過ぎた下ネタに注意
看護師の下ネタはどぎつい。思わず絶句するような言葉を平気で言ってくる。僕は「ちょっとキツイな」と思ったらすぐに伝えるようにしている。

いまの何がダメなの?
下ネタに限らず、我慢できないことを抱え込むのは精神衛生上よくない。タイミングを見計らって伝えた方がいいと思う。タイミングを見計らうのはお互いのためだ。
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3.収入で負けてもスネない
男なら情けない気持ちになるのは仕方ない。しかし、これで僕が卑屈になると、嫁が窮屈な思いをするはずだ。そうなったら結婚生活はきっと行き詰まる。

お金があれば大抵のことは解決する
足りない分は愛でカバーだ。
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4.バラバラな生活は逆に楽しむ
看護師の結婚生活は、我々が思うよりもハードなはずだ。交代勤務なのは仕方ないが、彼女らはそれで家族と生活しないといけないのである。

自分の時間を楽しもう
以前は、確かにすれ違い生活が不満だった。しかし、自分の時間を楽しむことに目覚めてからは、お互いにストレスから解放された。
嫁に申し訳ないと思わせないこと。嫁を信じれるならば。
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5.すすんで家事をやる
やはり家事は分担せねばなるまい。以前は関白宣言だった僕だが、それでは結婚生活は成り立たぬと方針を切り替えた。

嫁を喜ばせてあげた方がいい
看護師はハードな仕事だから、家事が出来なくても仕方ない…とは思わない。どんな仕事でも同じようにしんどいはずだ。
だが嫁も働いている以上、一方的に家事を押し付けることは出来ぬ。関白失脚でおk。
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6.言ってはならないことを言わない
言葉は独り歩きする。脳にすりこまれた言葉は、現実になってもおかしくないと錯覚させる。簡単に口にすべきではない。

言ってはならぬことは言わぬ
7.嫁の泣き顔を思い出す
喧嘩した時やうまくいっていないときは、どうしても素直になれない。心は猫の額より狭くなる。

普通に手をつなげる幸せ
そんなとき僕は、嫁の楽しそうな笑顔を思い出す。そして、泣き顔を思い出す。
どうしようもなく悲しくなってくる。かわいそうになってくる。こんな気持ちになれればきっと優しくなれる。
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大事なのは、
「大きな心で受け止めてやる優しさ」
である。
未来の僕へ
もし困っていたらこの記事を思いだすように。