嫁は看護師ブログ

看護師との結婚生活を書くブログ。看護師裏話、ナースの実態、付き合い方のコツなど楽しく笑えるネタが中心。白衣の天使は病院だけ!家ではまともに看護してくれません。そんな看護師との生活がわかる楽しい日記です。

「センス入門」の感想。センスがいいと思われるには「俺すごい」じゃだめ

センス入門/著 松浦弥太郎

本屋でたまたま目に入った「センス入門」という本。

この本を見た時、僕は思った。

「センスがいいね」と言われたい!

買うことにした。

お花見でセンスアップ

さて、せっかく「センス入門」を読むんだから、「センスのいい場所」で読みたい。そうだ!お花見をしながら読もう!桜の木の下で読むのは何だかちょっとセンスがいい気がするー。

あると思います!

じゃあさっそく行くか。

THE満開の桜

近所の公園にやってきた。

まさにTHE満開。見ごろである。いつの間にかこんなに咲いてたんだな…。(´ー`)

 

センス入門/著 松浦弥太郎

これがセンス入門。著者は「暮らしの手帳」編集長の松浦弥太郎さん。デザインもシンプルでいい感じ。

さっそく読んでみた。

 

センスがいいと思われるために

センスがいい悪いって、結局は人が判断することだから、当たり前だが人にどう思われるかがポイントになる。いくら自分で「俺ってすげー」と思っててもダメってこった。

じゃあ「あの人センスいいね」って思われるためにはどうすりゃいいのか。たくさんヒントがあるなかで自分が気になったのは以下の3つ。

  • 自分が経験して感じた「心の言葉」を書き、話す
  • ものには必ず支点がある
  • 魅力を感じるのは変なもの
センスの良さとは選択する力

自分のためだけに選択するのでは、いいセンスとはいいがたい。ポイントは「それを選択したこと」によって、自分ひとりが満足するのではなく、たくさんの人に幸せを与えられるかどうか。それがなければ、その選択はただの自己満足に終わってしまう。

 

ふむ。なんとなくつながったような気がする。本書ではこのほかにもたくさんのヒントを紹介しています。良かったら読んでみてみてください。

以下はお花見読書の様子。

 

ロッテリアのハンバーガー&ポテト。

あえてロッテリアの半熟タマてりセットを選択。

 

ポテト。塩が足りない。

ポテトの塩が足りない。

 

センス入門と桜の花

あっ、本の上にさくらの花が。

 

ちょっとだけセンスが良くなった。