嫁と結婚して「さすがは看護師だな」と思ったこと。
小さなことですが思いついたことを3つだけ書いてみます。
それではどうぞ。
OS-1というドリンクを買ってきた
以前、吐き気と下痢に襲われて、大変しんどい思いをしたことがあります。そのとき嫁が買ってきたのが、この「OS-1」という怪しげなドリンク。
初めて見たけどなんかすごそうだな。飲んでみよう。
超まずい!('A`)
大塚製薬さんごめんなさい。
決しておいしく飲むためのドリンクじゃないですよね。ハイめっちゃ効きました!
オーエスワンは、軽度から中等度の脱水状態の方の水・電解質を補給・維持するのに適した病者用食品です。by大塚製薬
病院の看護でも使うというこのドリンク。さすがは看護師だなと思いました。
いつの間にか救急箱があった
我が家には救急箱があります。嫁が結婚した直後に備え付けたのです。普段当たり前のように救急箱から薬を出してますけど、これは嫁が備えてくれたおかげなんですよね。
でも、残念な僕は「いつの間にか救急箱があった」と思っています。
「そういえばいつの間に救急箱作ったの?」
「えっ、結婚してすぐだけど。家庭には救急箱が必要でしょ?」
これを聞いたとき、ああ、さすがは看護師だなと思いました。
冷凍庫に保冷剤があった
結婚して初めて風邪を引いて寝込んだときのことです。布団の中でウンウンうなっていると、嫁が保冷剤をタオルに包んでそっと頭にのせてくれました。
(あれ?うちに保冷剤なんてあったっけ・・・)
うちには保冷剤が普通にあるのか・・・。さすがは看護師だなと思いました。
どれも些細な事なんですけどね。
普段当たり前に使っていることが、全部嫁が用意してくれていたと気付きました。
さすがは看護師。
俺はいい嫁をもらいました。