嫁は看護師ブログ

看護師との結婚生活を書くブログ。看護師裏話、ナースの実態、付き合い方のコツなど楽しく笑えるネタが中心。白衣の天使は病院だけ!家ではまともに看護してくれません。そんな看護師との生活がわかる楽しい日記です。

家族に看護師がいると病気になった時にすごく頼もしい

先日39度の熱と頭痛と吐き気に襲われた。

翌日には熱が引いて治った感じだったが、嫁が病院に行こうと言うのでしぶしぶ行くことにした。夜遅かったけどインフルエンザだとやばいからな。

看護師が家族に一人いると病気になった時にすごく頼もしい

「いい?病院に着いたら、昨日39度の熱が出て頭が痛かったんですって自分でちゃんと言うのよ」

 

「子供じゃないぞ」

 

子ども扱いするんじゃないよ。せっかくどかっと座って全部嫁に答えさせようと思っていたのに・・・。

どうも看護師の嫁に言わせると、自分で症状を言えない人はよっぽどの重症じゃなければ、自分のことを管理できない人だと思われるそうだ。うーむ。まぁ外れてはいないかな。。

 

夜間病院

 

病院に着いた。

服装はパジャマがわりのスウェットを着てきた。嫁にヨレヨレの格好をするように言われたのだ。

なんでも綺麗な格好で夜間外来に行ったら「元気があるなら昼間に来い」って追い返されるらしい。ホントかよ!?どうも怪しいが言うとおりにしておいた。

 

さらに歩き方についても指示が入る。

「うつむいて弱々しい足取りで!」

 

|受付| λ.........

普通に歩けたけど嫁のいうとおりにトボトボ歩いた。受付ではちゃんと自分で症状を言った。

しかし病院の待ち時間は長い・・・。

↑実際の時間は23:43。(タイムゾーンの設定が外国になってた)

受付から1時間半も待たされてようやく呼ばれた。なのに診察はたったの10分で終了。幸いインフルではなかった。診察が終わって更に30分待ってお会計。

 

「インフルエンザじゃなくて良かったね」

 

「ああ。ありがとな」

 

ヘトヘトにはなったが、嫁のおかげで安心を手に入れたのだった。