嫁は看護師ブログ

看護師との結婚生活を書くブログ。看護師裏話、ナースの実態、付き合い方のコツなど楽しく笑えるネタが中心。白衣の天使は病院だけ!家ではまともに看護してくれません。そんな看護師との生活がわかる楽しい日記です。

A型なのに片付けられない看護師嫁を改善する3つの方法

うちの嫁はまったく片付けをしない。部屋を片付けられない。片付けてもすぐに散らかる。

今年中に嫁に言っておきたい5つのことでも書いたが掃除もあんまり得意ではない。

どうなってんだマジで

('д`)

これは看護師の特性なのか?病院でシーツの交換とかあるから、家では片付けとかしたくないと聞いたことがあるが。怒られそうだな。まあ今回それは置いておく。

A型なのに片付けられない嫁を改善する3つの方法

うちの嫁も、以前はきれい好きだった。

嫁はA型である。片付けないとか掃除のことで小言をいうなんて一度もなかった。それが、片付けに関しては、結婚して確実に悪い方向に変わってしまった。

 

そんな片付けられなくなった看護師嫁だが、なぜか今でもきれいに整頓している所がある。

それは掃除用具とか年賀状、筆記用具、書類郵便物をしまってある戸棚である。なぜかここだけは収納上手なのだ。 クローゼットや化粧台は荒れているのに・・・。

「なぜなんだ?」

 

この戸棚がきれいな状態を保っている理由を考えてみた。

 

視界から消してある

まず、ここは隠された場所である。扉があるので外から目に見えることはない。物が視界から消えるのは大事なポイントだ。これだけでも整理された感がある。

 

物を置く場所が決まっている

なぜかこの戸棚で使ったものだけは元に戻している。そういう癖がついている。中は収納ケースが多数設置されており、ケース内はさらに細かく小分けにされている。物を置く場所が決まっているのだ。

これは嫁のA型のなせる技である。

僕にはとうていできそうにない。そうだ。嫁はもともとこういう能力がある女なのだ引っ越したばかりのころに嫁が整頓してくれたおかげなのだ。本当は収納上手なのだ!

 

あまり物が増えない

書類が増えるぐらいで、他の道具は大して増えることはない。増えてもたかが知れている。掃除用具はどんどん消費するし。物がゴチャゴチャ増えなければシンプルでいられる。

 

「視界から消す」「置き場所を決める」「物を増やさない」、以上の3点が戸棚がきれいな理由だとわかった。

「ふむ。確かに分かった。でもどうすればいいのだ。どうすれば嫁は片付けてくれるようになるのだ」

 

これまで僕は何度も「片付けろ」と言ってきた。最初はやさしく言うけど、ひどいのがたまってくると我慢できずに怒ってしまう。そうすると「ごめん」と言いながら片付けてくれる。僕はそんな嫁がかわいそうになる。でもきれいになったので喜ぶ。

 

しばらくするとすっかり元通り

 

この繰り返しである。まあ別にそれで生活が出来なくなるわけじゃないし、同じことを何度も言いたくない。そのたびに冷たい空気が流れるのは嫌だし。正直ガルウイング状態です。

 

僕がやるしかない

たどり着いた結論がこれである。別に笑うところではない。言ってもできないなら僕がやるしかない。

これは「嫁が散らかしたら僕が片付ける」という意味ではない。戸棚はきれいを保っているんだ。だったらこの、「視界から消す」「置き場所を決める」「物を増やさない」、これを家中でやってしまおうということなのだ。

 

わくわくするプラン
  • 視界に入らない工夫として収納するかわいい箱を用意
  • その箱に何を入れるかを決めて使ったら元に戻すことに決める
  • いらないものを捨てるか売る

 

これらを嫁と一緒にやる。休みのたびに少しずつやっていけたらと思う。まずはかわいい収納ボックスを見に行こう。そこからやる気になってもらおう。

嫁に整理整頓する癖をつけてもらわないとね。これから先の人生、我が家がきれいでいられるように。

 

嫁はポテチの袋を捨てる時にきれいにたたんで捨てる。ゴミの分別にはうるさい。食事はお皿をいっぱい使う。そんな嫁が大好きだ。これからも大事にしてほしい。

面倒ならやらない日があってもいい。

あせらず気長にいこうぜ!(´∀`)