女性社会で活躍する男性看護師が増えている。
男にとって女性が多い職場は一見最高に思えるが、実は最悪の環境である。出会いの場は確かにあるものの、気苦労が多くストレスが半端ない。
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男性看護師は、職場の女性看護師たちにどう思われているのか
男は気を使う
男性看護師も悩みが多いに違いない。これは男にしかわからないが、
ものすごく気を使う。
体臭や清潔感などの身だしなみは当然にしても、周りに味方(男)がいないという状況、徒党を組む女たち、発言権を与えられない、泣かれたら終わり、苦しすぎる調整役、人間関係の煩わしさ、心から安らげない、数的不利・・・などなど。
「うーーーーん」
しかも、気が強い女性看護師ばかりの職場など、恐ろしい以外の何物でもない。最近は男性看護師も増えているらしいが、大変な気苦労であろうと察する。
女性が人数が多いと素を解放する
女性は女性ばかりの職場にいると自由になる。周りに男性がいないので、普段は出さない素の部分を自由に解放することができる。そうなると少数の男がいても眼中に入らない。プールに醤油をたらすがごとくである。どうなるか結果はわかるだろう。
「マジむかつくんだけど」
僕も何度か女性ばかりの職場で働いたことがあるが、生きた心地がしなかった。
たった1人でもいいから男の仲間がいてほしい、と切に願ったものだ。
何事もバランスが大事
女ばかりの職場では気を使いすぎて胃を壊し、男ばかりの職場はむさ苦しくて出会いがない。まったく困ったものである。
ただ、個人的には7:3か6:4ぐらいで少し男が多い方がバランスが取れているような気がする。
じゃあどうすればいいんだよ
女性と話せるのは楽しいし、当然人にもよる。だから一概には言えない。
だがこれだけははっきりと言おう!
女性ばかりの職場が恐ろしいのは事実であると!
「だから、我慢して楽しむべし」
これですね。(笑)